
第140回、WWEの噂・裏技・裏話。
WWEのトリビア・雑学・秘密などなど、ちょっとしたうんちくをお届けするコーナーです。
WWEの飛び技の名手、レイ・ミステリオ。
小柄な体格ながら、人気・実力ともにトップクラスの覆面スーパースターですね。
WWEの噂・裏技・裏話 第136回「ミステリオの初々しい素顔とは・・・?」でもお伝えした通り、ミステリオは8歳ほどの幼い頃からトレーニングを積んでいたほどレスラー一色な人生。
そんなミステリオに、打楽器の才能が秘められていたかもしれないのです。
一体、それはどういうことでしょうか。
ミステリオは幼い頃、日常生活の物を打楽器のようにして遊ぶことが大好きだったのです。
例えば、台所にあるポット。
ミステリオは、毎日のようにこのポットを打楽器のようにスプーンで叩いていました。
もし、幼い頃にジムではなく、音楽教室へ通っていたら、今頃ミステリオは一流の演奏家になっていたかもしれません。
覆面レスラーとは正反対の職業ですね。
運命は、ちょっとしたきっかけで進む道が180度変わってしまうこともあります。
そんな中、ミステリオがプロレスの世界へ進んだことは、大変喜ばしいことですね。