
第196回、WWEの噂・裏技・裏話。
WWEのトリビア・雑学・秘密などなど、ちょっとしたうんちくをお届けするコーナーです。
2011年、初めてWWEヘビー級王座に輝いたマーク・ヘンリー。
この頃のマーク・ヘンリーは、パイプ椅子を使いビッグショーやケインなどの足を折るなど、凶暴そのもの。
誰もが恐れる存在でした。
しかし、かつてのマーク・ヘンリーはまったく違うギミックを演じていました。
なんと、1990年代後半から2000年ほどまでセクシャル・チョコレートと呼ばれる、今では信じられないギミックだったのです。
一体、セクシャル・チョコレートとはどのようなギミックだったのでしょうか。
なんと、当時のマーク・ヘンリーはプレイボーイギミック。
プレイボーイである事と肌の色が黒いことをかけて、セクシャル・チョコレートと呼ばれていたのです。
WWEの噂・裏技・裏話 第89回「IC王座を獲得した最強のディーヴァとは・・・?」でもお伝えした最強のディーヴァ、チャイナとデートをするなど、プレイボーイっぷりを発揮。
とんでもないことに、「女なら誰でもいい」と言わんばかりに、当時70歳を超えていた元女子プロレスラーのメイ・ヤングとも関係を持ったのです。
しかも、妊娠までさせたというとんでもないストーリーが展開されました。
当時まるでコメディアンのようだったマーク・ヘンリー。
またあのようなギミックが見られる日がくれば、盛り上がること間違いなしですね。