第27回、WWEの噂・裏技・裏話。
WWEのトリビア・雑学・秘密などなど、ちょっとしたうんちくをお届けするコーナーです。
激しい試合が多い中、怪我がつきもののプロレス。
試合でスーパースターが大怪我をすることも少なくありません。
そんな中で、重傷を負いながらも試合に勝利したスーパースターがいます。
その怪我は、勝利どころか試合を続行すること自体不可能な大怪我でした。
1997年のサマースラム。
オーエン・ハートと試合をしたストーンコールド・スティーブ・オースチン。
なんとこの試合の中で、ストーンコールドは重傷を負います。
それは、首の骨折。
到底試合を続行するなど不可能な怪我にも関わらず、ストーンコールドは試合を続行。
信じられないことに、試合に勝利したのです。
その後、この首の怪我の影響で、ハードな試合はあまり組めなくなってしまいましたが、ストーンコールドの凄まじい闘志は多くのファンに勇気を与えたことでしょう。