
第437回、WWEの噂・裏技・裏話。
WWEのトリビア・雑学・秘密などなど、ちょっとしたうんちくをお届けするコーナーです。
2013年3月現在、WWE王座に6回、世界ヘビー級王座に3回も輝いたランディ・オートン。
2004年8月15日には、当時24歳のランディ・オートンが史上最年少で世界ヘビー級王座を手にするなど、オートンはWWEで素晴らしい実績を残してきました。
しかし、オートンにも最高王座獲得に苦戦をした時期がありました。
それはまだオートンが若い頃。
2004年8月15日に初の世界ヘビー級王座を獲得後、次にWWE王座を獲得したのが2007年10月7日。
なんと3年以上もの間、最高王座から遠ざかっていたのです。
一体、当時オートンのスランプの原因は何だったのでしょうか。
引用:http://www.wwe.co.jp/superstar/57.html
オートンが長い間、最高王座から遠ざかっていた理由、それはバックグラウンドでの態度が悪かった為。
WWEの噂・裏技・裏話 第182回「ランディ・オートンは海兵隊だった・・・?」でもお伝えした通り、まだ若い頃のオートンは素行が悪く、問題児とも言われていました。
素行不良の為、罰としてトップ戦線から遠ざけられ、最高王座に手が届かない立場に置かれてしまったのです。
今では、かつてのような問題児っぷりは見られなくなりましたが、一匹狼と呼ばれるだけあって若い頃は自分の好きなように暴れていたのかもしれません。
今後、ランディ・オートンがいつ最高王座を獲得する日がくるのか、ベルトを巻いたオートンを再び見たいものですね。